後輩育成には相手を見る力が必要

12月 5, 2016 · Posted in · Comment 

長くアルバイトをしていると、自分に後輩ができる時があるものだ。
何も知らない後輩は可愛いものであるため、できるだけ緊張させまいとラフに接しがちだが、一方でそうした態度が相手を勘違いさせてしまう事もあるため注意が必要だ。
友達のノリでふざけて接したために、後々敬語さえ使ってもらえなくなってしまったと言う失敗談も存在しているのである。
逆に先輩として自分なりの方法論で後輩を育てようとしても、それが上手く行かない時も多いのである。
このようなケースでは相手のもの覚えの悪さに苛立って責めてしまいがちだが、後輩に厳しく接しすぎたために退職されてしまったと言う失敗談も珍しくないのだ。
叱責一つとっても他人を傷付けない怒り方と言うものが存在しているのであり、少しでも良い人材を育てたいと思ったらまずは自分の指導方法を考える事が大切である。
このように、後輩を育てるには、伝わりやすい教え方を学ぶ事と、その後輩がどこまで成長でき、どこが苦手かという相手を見る力が必要なのだ。
また、逆に才能ある新人と接する上でありがちな失敗談と言えば嫉妬である。
相手が実力派であった場合、後々自分の立場が脅かされる事になるため、人は潰そうと動きがちである。
上司に後輩に対する過小評価を伝えたり、ネガティブな情報を吹き込んだりする人がいるのだ。
しかし才能がある人の実力はいかに自分が押し隠していても必ず人に分かるものであるから、余計な事はすべきではないのである。
逆に自分自身の人を見る目が疑われてしまうのだ。
後輩に仕事の能力があると分かった場合できるだけ大切にして尊敬してもらえるように接するのが最善だろう。